母娘が作る心温まる古民家菜食料理『いな暮らし』 稲城・東京 

また行きたい度 3.5

曇り空の肌寒い休日に行ってまいりました。

初めて降り立つ南武線・矢野口駅。

来る途中「ランチのために、なぜここまで?」という気持ちがよぎりましたが、古民家に入った瞬間心から温かくなる空気に包まれて「来てよかった!」と思いました。

いな暮らし 店内

稲城の採れたて野菜をたっぷり使った日替わりごはんをいただきます!

  • 日替わりごはん 1200円

日替わりごはん

娘には『こどもごはん』500円 

こども用といえども、ほぼ1人前のポーションでありがたいです!

ご飯は、玄米と雑穀米のハーフ&ハーフ。

ひとつひとつの料理が丁寧に調理されていて、本当に美味しかったです。

メニュー

いな暮らしのごはん、お茶、おやつ

おとなもこどもも、みんなで一緒のごはんを囲めるように。

お米は稲城産のものや、福岡の津屋崎から届く減農薬の玄米と雑穀米の2種類を炊き、日替わりごはんのおかずは稲城産の旬の野菜を中心に作ります。

スパイスや発酵調味料(味噌、甘酒、ひしお、塩麹など)、自家製のドレッシングやソースを使い、5〜6品をお盆にのせてお一人ずつお出しします。季節ごとに三年番茶、稲城の里山麦茶、ハーブウォーターなども添えています。

飲みものとおやつは、季節の果物を使って手作りしています。

お出しするものすべて、乳製品・たまごは使っていません。

2階には、「お手当部屋」があり、ラストーンセラピーを受けることができます。

この日は、ミツロウでキャンドルを作るワークショップをしていました。

『いな暮らし』は、単なるご飯を食べるお店ではなくて「食べよう はなそう つくろう」をコンセプトに、人が集う、暮らしの場。

img_3203
 
日本の良き古き時代の「家族や親せきの団らん」の雰囲気で、身体だけでなく心や胸も温まって、ほんわか気分なりました。

img_3213

こんなステキな場が近くにある稲城市のみなさんが羨ましい!

機会があったらまたぜひ行きたいです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
店名 : いな暮らし
住所 : 東京都稲城市押立1744−46
アクセス : 矢野口駅から徒歩約8分
電話番号 : 080-5644-0508
URL : http://inagurashi.com/
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

スポンサーリンク
スポンサーリンク
336x280ads
336x280ads

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
336x280ads