加賀麩 茶寮不室屋 / 金沢

また行きたい度 4

昭和57年に開店した日本初の麩料理専門店。

こじんまりとして落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとした時間が流れています。

金沢市内に不室屋本店・不むろ茶屋・FUMUROYA CAFEがあり、六本木ミッドタウンのサントリー美術館にもカフェがあるようです。

お店は~18:00、お食事は~14:00。

お休みが火曜だったり水曜だったりするので、ちゃんと調べて行ったほうがよさそうです。

  • 麩久箱膳 2592円

麩久箱膳
(image : http://www.fumuroya.co.jp/)
※釜裏膳の画像が無かったので、不室屋さんのHPから画像をお借りしました

釜裏膳・麩久箱・治部煮・ご飯・汁・香の物のお膳。

色々な手の込んだ可愛いお料理がうれしいです。麩料理大好き♡

薄味ながらも出汁の味ちゃんとして、美味しかったです。

治部煮

治部煮は、少し甘味があってこくのある煮物。

お漬物 生麩のしぐれ煮

お米が美味しいんですよ!

お漬物や生麩のしぐれ煮だけでご飯がすすむすすむ^^

ゆば豆乳ソフトクリーム

ひがし茶屋街の不むろ茶屋で『ゆば豆乳ソフトクリーム』もいただきました。

兼六園の霞ケ池

『兼六園の霞ケ池』 亀をイメージした島が浮かんでいます。

ボランティアガイドさんのお話しがお上手で、楽しくて、本当にお願いしてよかったです。

ガイドさんの説明を聞きながら見ると、見たもののの魅力が倍増します!

鶺鴒島(せきれいじま)

『鶺鴒島(せきれいじま)』 人間の一生を表現しています。

人生の三儀式である「誕生」「結婚」「死」をそれぞれ陰陽石、相生の松、五重の石塔で表し、配置しています。昔、いざなみ、いざなぎの尊が、男女和合の方法を鶺鴒から教わったという故事より、その名が付けられました。正面に「三社」と書かれた石額がかかった鳥居を据えており、他の大名庭園でも例を見ない珍しい構成であると言えます。

※ 引用 : 金沢日和 

金沢は、短い旅程でも存分に楽しめる、ちょうど良いサイズの街でした。

街中、新旧がうまく融合していて、ノスタルジックな創造力を掻き立ててくれます。

食事は、山や海から採れた豊富な素材があり、洗練された目にも舌にもうれしい料理。どこに行っても美味しかったです!!

金沢の人はとても舌が肥えているので、美味しくてリーズナブルなお店じゃないと生き残れないそうです。

またふらりと訪れたいステキな街でした。

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店名 : 加賀麩 茶寮不室屋
住所 : 石川県金沢市尾張町2丁目3番1号
電話番号 : 076-224-2886
URL : http://www.fumuroya.co.jp/
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