eatrip / 原宿

また行きたい度 4

愛読している料理家の野村紘子さんのレシピ本『消えないレセピ 娘へ継ぐ味と心』の中で、紘子さんの娘さんがフードディレクターの野村友里さんだと知り、断然興味が沸いて友里さんのお店『eatrip』へ行ってきました。

ランチは週末のみで、予約が取りにくいみたいなので早めに予約。

明治神宮駅から徒歩5分位の表参道から横道に入った所にある一軒家レストランです。

eatrip 花屋

隣の色とりどりの花屋さんがステキです。

野村友里さんは、子供の頃から料理上手でテーブルコーディネートやお皿にこだわりのある、おもてなし上手なお母さんの影響を受け、食の道に進みました。

英国で食の勉強をして、IDEEの厨房で働き、映画『eatrip』を監督。

その後渡米し、サンフランシスコにある予約が最も取りにくいと言われるオーガニックレストラン「Chez Panisse(シェ パニース)」の厨房で働き、シェ パニースのシェフたちと参加型の食とアートのイベント「OPEN harvest」を開催。

その後日本のシェフたちと「nomadic kitchen」プロジェクトをはじめ、その後今回の『restaurant eatrip』をオープンしました。

eatrip

eatripのコンセプト

食は万国共通。
身体の中に入り体と心を作る。
言葉が通じなくても、時にどんな言葉より説得力をもち、
そして五感を刺激し人の生き方に、記憶に、たくさん影響する。
食からつながり、伝わっていき、人生を文化を作る。
“eatrip”とはそんな旅をし続けること。

食を囲むと愉しくなり、愉しいところには食がある。

eatrip 店内

自然な木を使ったナチュラルなインテリアで、ゆっくりとした心地よい風が感じられるお店です。

eatrip サンルーフ

サンルームの席も。気持ちよさそう!!

トップ画像の前菜の盛り合わせ3名分。まな板に盛りつけられたオシャレさん♡

メインには、魚を選びました。

尾鷹産鰆とホワイトアスパラのソテー ビーツのピューレとパセリのソース

尾鷹産鰆とホワイトアスパラのソテー ビーツのピューレとパセリのソース

ビーツの鮮やかな赤いソース使いがかっこいいですね!

白アスパラのソテーは色がキレイで美味しい♪ 鰆は少し水っぽい感じでした。

いわい鶏のグリルと筍のロースト ゴルゴンゾーラのクリームソース

肉は、いわい鶏のグリルと筍のロースト ゴルゴンゾーラのクリームソース

ランチのセットには、ドリンクとスイーツも付いています。

このお店の空気を感じにまた足を運びたいです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
店名 : イートリップ (eatrip)
住所 : 東京都渋谷区神宮前6-31-10
最寄駅 : 原宿駅・明治神宮駅
電話番号 : 03-3409-4002
URL : http://www.babajiji.com/
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

スポンサーリンク
スポンサーリンク
336x280ads
336x280ads

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
336x280ads